AI時代に選ばれる営業とは?個性の埋没を防ぐ!|今後の営業に関する考察


最近、「AI 営業」、「営業職 今後」と検索すると
AIと営業職の関係性や「AIに奪われない営業」
のようなトピックが多く見られます。


コラムをご覧のみなさんも
これらに関連する多くの記事を目にしていると思います。


おそらく
「AIが営業活動の一部を補完する」
「でも商談するのは結局人でしょ?」
「属人的営業の標準化」
などよくご存知でしょう。

ということで最近のビジネストレンドから
今後の営業について違った観点から考察してみました。


AIと共存しつつも選ばれる営業へ

以前コラム「営業が必要なくなる?AIと営業の今後の関係性とは」にて


「営業がAIに代替されないということに安心するのではなく、
いかにAIを駆使して業務を効率化していくのか、
有効な営業戦略を考える段階にきています。
 
様々な顧客への柔軟な対応だけでなく、新しい技術利用への
柔軟性もより一層営業へ求められています。」


ということをお伝えしました。


既にこのような意識は浸透したように思えます。
このような時代の中では営業スタイルがより
標準化されていくと思います。


しかし、このように営業スタイルが変遷していくからこそ
「選ばれる営業になる」ことが重要になってくるのでないでしょうか。



AIと共存しつつ選ばれる営業とは

AI技術のおかげで、様々なシステムを使った、
「売れる商談の流れ」「売れるセールストーク」
「売れる提案資料」「効果的なフォロー」などなど
分析から導き出された営業手法が広がっていくと思います。


このような汎用的な営業手法が普及するなかで
営業の個性は埋没していくような気がします。


ではAIと共存しつつも選ばれる営業とは
どのような営業でしょうか?


営業も組織から個の時代へ

ソーシャルマーケティングが普及してから
InstagramやYoutubeのように自らをプロデュースして、
有名になり、ビジネスとしても成立するようになってきました。


最近だと食のプロフェッショナル専門のSNSも出てきて、
レストランなどの「団体」というよりは「個」である料理人
が自分の作った料理を投稿して不特定多数の方に知ってもらう、と
のような「個」のマーケティングが更に加速しています。


今後はBtoCだけでなく、BtoBにもこの流れが加速するのでは
ないかと思います。(完全に憶測ですが。)


例えば、営業に関わる方専門のSNSが登場し、
自分の営業手法や、開示できる範囲での成果を
投稿することで、ビジネスチャンスが生まれ


「あの有名な○○さんか!」
「○○さんにどうしてもお願いしたい」

というようなことが起こり得るのではないでしょうか?


また、普段見れない営業パーソンの人柄も伝えることができます。

その流れで、マーケティング領域でも
営業パーソンのブランディング
という分野ができるかもしれません。

自分自身を外部にアピールするという力も
今後営業に必要になるかもしれません。



まとめ

以上のようにAIなどの新しい技術により営業プロセスや営業スタイルは
標準化されてきています。

(例)
・売れる商談の流れ
・売れるセールストーク」
・売れる提案資料
・受注率が高まるタイミングでのフォロー


しかし、「トップセールス」という存在や、
「個」としての「属人性」は必要だと思います。

(例)
・あの有名な○○さんか!
・○○さんにどうしてもお願いしたい

営業個人のパーソナルブランディングが活発に
なる日もすぐに来るかもしれません。


営業のみなさんは社内や取引関係のある顧客のみだけでなく
外部にもアピールしていくのはいかがでしょうか?

普段とは違った観点での営業の今後について
ご参考になれば幸いです。
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